えびす家【蕎麦屋】
今回ご紹介するのは、お蕎麦屋さん「えびす家」の佐山訓久さんです。左のお写真は、えびす家を一緒に経営されている、弟の貢司さんです。店名の由来は七福神の恵比寿様で、店内には七福神が飾ってあります。
創業60年になる「えびす家」は、先代のお父様が開業し、以来、ずっと同じ場所で営業しています。シンボルの松の木は、創業時からずっと店の前でえびす家を見守っています。
自慢は二八そばで、注文が入ると、毎回、その場で麺を打つこだわりの味です。他にも、東京のブランド豚肉「TOKYO X」を使ったメニューもあります。取材時も、サラリーマンの方が昼食で来店したり、出前の注文が入ったり、店内は忙しそうでした。
そんなえびす家も、コロナの際はお客様が減り、苦労されたとのこと。最近では、昼食の時間の客足は回復したものの、夜の来客数はまだ以前程には戻っていないとのことでした。
お店の中は、出汁としょうゆのいい香りが漂い、取材しながらお腹が鳴ってしまいました。
ぜひ、皆様も一度、ご来店ください。
えびす家
営業日:水曜定休 月火木金土日
営業時間:11:30~19:30
電話番号:042-551-3704
住所:西多摩郡瑞穂町むさし野2-47-26
福生駅からバス15分 箱根ヶ崎駅からバス10分






